ひかるの読書

ビジネス書を中心に気に入った言葉をご紹介!

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「巨石巡礼 見ておきたい日本の巨石22」

南米やエジプトに行かないと見れない巨大な石が、この日本にもあるんだというのが一番の発見でした。その中には星や太陽の動きを観測してたものもあるので、昔の日本は想像以上に科学が発達していたんだろうと思われます。そもそもこんなバカでかい石を、ど…

斎藤一人「変な人が書いた成功法則」

斎藤一人さんは名前こそ知ってたものの、なんとなく読む気にはなれませんでした。なんか胡散臭いなーと勝手に思っていたんだと思います。なので初めて斎藤一人さんの本を読んでみたんですが、一言でいうとすごく良かったです。読んでて気持ちが暖かくなりま…

石原慎太郎「天才」

謎なのは、なんでこの本がベストセラーになったのかというのと、石原慎太郎がなぜ旧敵の田中角栄のことを、しかも一人称形式で書いたのかということ。内容うんぬんに関しては、石原慎太郎が角栄になりきって(?)文章を書くというトンデモ企画なので、どん…

天野暢子「伝え方のプロが教える 売上倍増販促物の作り方」

内容がわかるビジュアル・1文を入れる 単にタイトルが「会社案内+社名」だけの表紙だと、どんな会社のパンフレットなのかわかりません。どんな業態なのか、あるいはどんな販促物なのかが直感でわかれば、安心して受け取ることができます。 「えっ?」と驚か…

仲山進也「あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか」

究極の自動販売機の道を目指す(徹底的なコスト削減)よりも、それとも究極の対面販売の道(コミュニケーションや魅力的なコンテンツを重視)を目指したほうがいいですよっていう本。戦わないマーケティングをテーマに、12の成功事例が紹介されています。 戦…

木津直昭「肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる究極の座り方」

車の座席シートは95〜100度の傾きだと肩や腰への負担が少ない。 キーボードとディスプレイの間に本を置くと猫背にならない(キーボードと体の距離を離しすぎない)。 肩や腰のガンコなコリは、筋膜が癒着しているのが原因。意識的にストレッチを行う。 マウ…

小林重順「実践カラーデザイン」

商品イメージなどの計画に役立つ「イメージスケール」(ダンディな色の組み合わせ、ナチュラルな色の組み合わせなどを体系化したカラーチャート)を作った小林重順(こばやししげのぶ)さん。ある街には歴史の中で育まれた色のアイデンティティがある(○○の…

古舘伊知郎「喋らなければ負けだよ」

100冊目到達。えらいえらい(*^^*) 110冊目指して頑張ろう♪ * 苦手な相手には逃げずに相手の懐に飛び込む戦法 アントニオ猪木さん曰く、プロレスラーがキックボクサーと試合をする時、パンチキックが怖いからといって間合いを離すと、ボクサーはガンガン殴っ…

篠遠泉・長岡努「温泉遺産の旅 奇跡の湯ぶくぶく自噴泉めぐり」

湯底から自然に湧く温泉、加水・加温のない温泉を奇跡の湯と定義し、全国のぶくぶく湧き出る温泉を紹介した本です。福島県の温泉は、東日本大震災の影響で湯温や湯量が低くなってしまった場所が多いんだなと思いしみじみ。個人的に気になったのは、西の横綱…

暁玲華「幸せを呼び込むパワースポット」

日本全国のパワースポットを、浄化、愛情、仕事・人間関係、健康、金運、才能にカテゴリ分けして紹介しています。どこか1つと言われたら、とりあえず伊勢神宮に行けばいいそうです。おうちで簡単開運術も紹介されているので、やってみたいところ。玄関を入っ…

長坂斉「難聴・耳鳴り・めまいは『噛みグセを正せばよくなる』」

ティッシュを丸めて噛むだけ ティッシュスティックのつくり方 ティッシュペーパーを1枚用意し、縦半分に折る。 1をもう一度縦半分に折り、縦4つ折りにする 2を端からグルグルと巻いていく 棒状のティッシュスティックのできあがり トレーニング1 回し噛みト…

holon「シンプル+スッキリ=ラクチン」のもの選び

"工数" を意識して片付けやすく取り出しやすい収納場所を作る とあるメーカーに勤めはじめてから10数年。その間にも会社の仕事は少しずつ効率化され、無駄が省かれてきたと感じます。仕事を通じて作業効率を考え、ひとつの仕事が終わるまでの工程の和="工数…

沖幸子「ぞうじの超カリスマが書いた キレイな部屋の基本」

窓ガラスがピカピカのコツ 雨が降った翌日の午前中は、汚れが湿気でゆるんでいるのでラク。 ぬるま湯で絞ったタオルでガラスをふき、ガラスの表面に水分が残っている間に、乾いた新聞紙で磨く。 レール部分は、乾いたままホコリを掃き出してから、ぬれたタオ…

松原秀樹「肩甲骨をゆるめる!」

胸を開いて、背筋と僧帽筋を縮めて、肩甲骨を後方に戻す運動 いずれも回数の目安は、最低量です。症状が重いときは、できれば100回以上を1セットにして、1日に何回か行うことをオススメします。呼吸は、胸郭が広がるときに息を吸い、胸郭を閉じる動きに合わ…

武笠公治「下半身の痛みは臀筋のコリが原因だった!」

自重押しプログラムを始める前に まずは、腰痛やひざの痛みなど、下半身の症状に効果的な「自重押しプログラム」です。ゴルフボールの入った「自重押しバッグ」を臀筋や大腿四頭筋などの腰周りの筋肉に当てて、姿勢を少しずつ変えてみて、痛い場所を探します…

梶本修身「すべての疲労は脳が原因2」

30回噛んで食べると疲れにくい よく噛まないと唾液が分泌されませんが、それが疲労回復を妨げてしまうことがあります。唾液にはアミラーゼなどの消化酵素以外にも、ペルオキシダーゼという酵素が含まれています。このペルオキシダーゼは抗酸化酵素の一種で、…

福島徹「福島屋 毎日通いたくなるスーパーの秘密」

自分がお客様の立ち場になってとことん想像してみる 例えば、地元のメーカーの醤油を棚に並べるとします。これは希少品で、自分のスーパーにしか置いていないとしたら……。 この醤油の存在に気づいてもらうため、POPにやや大きめの字で「地元にしかない醤油で…

青木恵「1日15分 ナチュラルおそうじBOOK」

90冊目到達。えらいえらい(*^^*) 100冊目指して頑張ろう♪ 週に一度はふきんの煮洗い キッチンで使うふきんは、汚れが気になるもの。漂白剤を使うのもいいのですが、環境に負荷をかけずに真っ白になるのが、煮洗いです。やり方は簡単。手鍋にお湯を沸かして、…

島本美由紀「時間とお金がもっと増える! キッチンお片づけ」

まずは冷蔵庫の中を整理しましょう、掃除はその後でという本。前半部分は本書を読んで頂くとして、後半の掃除術から参考になったものを引用します。 「ついで」でできる掃除術 掃除はすべてをまとめてやろうとすると疲れるし、たまった汚れを目の前にすると…

小松易「男の部屋の整理術」

トイレの使用〜掃除の流れをクセにする 面倒で気の進まないトイレ掃除は「週に1回しっかり」よりも、「用を足すたびに数秒」のほうがずっと簡単です。トイレットペーパーでひと拭きするクセをつければ、自然にプラスαの動作が生まれます。 トイレに入る 用を…

成岡明彦「神眼の麻雀 山を透視して勝つ技術」

神眼の麻雀 山を透視して勝つ技術作者: 成岡明彦,福地誠出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2016/04/02メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る打牌選択は非常識なんですが、その根拠は非常に論理的で最高でした。勉強にはなるけど…

西川潔「屋外広告の知識 デザイン編」

覚えられる情報量 知らない土地で道を聞いた時に、親切に長々と教えてもらっても覚え切れなかった経験はないだろうか。人が短時間で覚えることができる量には限界がある。道を聞いて簡単に覚えられる量は「3項目」までである。「この先に橋がありますからそ…

桜井輝子「日本の色 売れる色には法則があった!」

日本の色 売れる色には法則があった!作者: 桜井輝子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2016/06/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る * 明度対比 背景の明暗が異なる場合、同じ色でも、明度の高い背景色(白)の上の色は暗く見え、明度の低い背…

藤本隆「印刷発注の基本がわかる本」

連数計算 発注連数=(1冊のページ数÷全判1枚から取れるページ数)✕(印刷部数÷1000)✕(1+予備紙率)例えばB5、本文72ページ、予備紙率5%の冊子30000部の場合は、 72÷32✕30000÷1000✕1.05=70.875連 オフセット印刷の上限部数と下限部数 オフセット印刷は刷…

須田剛一✕マスク・ド・UH「洋ゲー通信AirPort51」

ファミ通で連載していた洋ゲー(海外のテレビゲーム)に関するコラムをまとめた本。会話のノリが楽しいですし、洋ゲーの分析も興味深いものが多くて参考になります。日本のゲームと洋ゲーの違いは、突き詰めると日本とアメリカの文化の違いに行き当たります…

ジャンプスクエア2月号

・ToLOVEるダークネス ハーレムに対して否定を表明したリト。 そんな中、ヤミに続いて春菜もリトに告白。リトの返事は邪魔が入ってうやむやになるんでしょうが、ハーレム化計画に対してはどのような回答を示してくれるのでしょうか。・新テニスの王子様 仁王…

近代麻雀2月1日号

・アカギ いらない牌を切ろうとしたら、「石のように重くて動かない」と言ったり、白をポンしようとしたら、「手牌の白が城壁のように倒せない」と言ったり…もはやアカギは「どれだけ話を引き延ばせるか」というゲームになってますよね。・麻雀小僧 闘牌描写…

細谷正人「Brand STORY Design ブランドストーリーの創り方」

80冊目到達。えらいえらい(*^^*) 90冊目指して頑張ろう♪ 売り場で文脈を感じるストーリー BACH(バッハ)「ブックディレクター 幅允孝氏の仕事」 東京の伊勢丹新宿店本館の地下2階にある「ピューティアポセカリー」の情報発信ゾーンに、約1000冊の本を並べた…

神田昌典「もっとあなたの会社が90日で儲かる!」

広告宣伝 俺の目の前にいるお客に、買ってもらうのに必要なスキルは、説得術。 俺の目の前に、お客を引っ張ってくるのに必要なスキルは、広告宣伝。まずは見込客。 そこを増やさないと既存客やリピート客は増えません。 売れる広告と売れない広告の違い 売れ…

松澤萬紀「100%好かれる1%の習慣」

泣きたいほど嬉しかった、横内祐一郎会長(フジゲン株式会社)のひと言 「キミは、とてもいい目をしているね」と声をかけてくださったのです。私はこの言葉をかけていただき、泣きたいほど嬉しくなりました。まさか横内会長にほめていただけるとは、思っても…