ひかるの読書

ビジネス書を中心に気に入った言葉をご紹介!

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

川上徹也「1行バカ売れ」

・世界初!凍る水槽 (北の大地の水族館)・本屋ですが、ベストセラーはおいてません (スタンダードブックストア)・味は料理店並み。手間はインスタント並み。 (茅乃舎だし)・大きな胸を小さく見せるブラ (ワコール)瞬時にイメージできるものが多いで…

タツ・オザワ「見た目を9割上げる写真活用術」

複数の職業を持っている人や幅広い客層を抱えている人は、数種類の写真を用意すると多面的な魅力を伝えることができる。顔写真を表面いっぱいに掲載して、その上に名前だけを載せた「顔名刺」。 (連絡先は裏面)この2つのアイデアは参考になりました。 ビジ…

田尻賢誉「機動破壊の秘策 健大高崎 実践で使える走攻守96の究極のプレー」

9回2死満塁 健大高崎2点リードの守備側 カウントは3-2 健大高崎は四球にして、攻撃側にわざと1点を与えるという「作戦」を決行! 果たしてその真意とは? 対左投手の攻略法 ピッチャーを打ちのめすだけが攻略ではありません。 得意な球を投げさせないように…

井山裕太「勝ちきる頭脳」

日本最強の囲碁棋士である井山裕太さんが、七冠独占に至るまでの経緯を振り返っています。「自分はこれがベストと思うのだから、この後どんな結果になろうともそれを受け入れる」 その覚悟を持って、自分の打ちたい手やリスク上等の最善手を打ち続ける姿勢に…

勝間和代「効率が10倍アップする新・知的生産術 ー自分をグーグル化する方法ー」

自分自身が情報源として魅力的になるための本 そろそろハードカバーや専門書を読まないとだなーと思いました。値段が高い=宝の山である確率が高いので。 アウトプットのコツ 売れ筋、価格帯、流行の商品、売り場面積の大きい場所やどの売り場に人が集まって…

茂木誠「経済は世界史から学べ!」

なぜ円高・円安という概念が生まれたのか、TPP問題の本質とは何かなど、歴史的背景を知ることで現代社会の理解を深める本。本屋でダンディなオジサマから、「まずはこれを読んでニュースを分析する知識を持ちなさい」と熱くプレゼンされたので読みましたwww …

金子由紀子「ためない習慣」

「積み上げる習慣」と「ためない習慣」 まずは後者(掃除や洗濯)を身につけて生活を整えれば、前者(英語の勉強)もスムーズに。三日坊主は365分の3。すぐさま立ち直って次の三日坊主を目指せば、できている日が増えていく。また、私たちの「疲れている」の…

日本文化再発見研究室「皇室御用達ものがたり」

皇室御用達の老舗を紹介した本。和菓子…川端道喜、松屋常盤、清月堂本店 米…小黒米店 漬物…大和屋森口漬総本家 紙…山形屋紙店 銀食器…宮本商行 鞄…銀座タニザワ 組紐…道明 帽子…ベル・モードなどなど。 知らない店ばかりだからもっと勉強したい。 皇室御用達…

中山マコト「仕事は名刺と書類にさせなさい」

面白いアイデアを実践していい意味で目立ち、必要とされる存在になりましょうという本。 お客様の声を集めたレポートを渡す 相手先のキャッチコピーやアクセスマップ、近所の「面白メニューの店MAP」を勝手に作る できる範囲で行動するのが大切。 仕事は名刺…

久賀谷亮「世界のエリートがやっている最高の休息法」

140冊目到達。えらいえらい(*^^*) 150冊目指して頑張ろう♪過去と未来を考え過ぎるから、脳が疲れ無気力に。 「いまここ」に意識を向けて深呼吸 「初めて食べるかのように」食事 マルチタスクをせず1つのことに集中 「いまを生きる」ことが大事! 世界のエリ…

かにマジン「日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法」

ペンチャンと中張牌1枚の価値は序盤〜中盤だと等価 ただし終盤はペンチャンの価値が高まる 打点>好形>スピードの序列を意識 デジタルとアナログの間を行ったり来たりしながら、最後にはそれらが融合して天鳳位を掴み取るというストーリー運びが見事! 日本…

石川香代「一瞬で心をつかむ魔法の黒板POP」

文字を少しカーブさせて下線を引く 手ぬぐいやお花、ぬいぐるみをくっつける 遊びを入れると楽しい黒板になるのは覚えたい。あと「昨日まで畑にいた野菜たちです」というPOPも素敵。 野菜への愛情を感じる表現。 一瞬で心をつかむ魔法の黒板POP作者: 石川香…

川上徹也「こだわりバカ」

麺にこだわっています。カッコいいけど抽象的なので、商品の本当の良さは伝わらない。 そういう空気コピーはやめましょうという本。なぜ日本の大学は「世界にはばたき」「未来を拓く」学校ばかりなのか?という第二章のタイトルが秀逸すぎ。 こだわりバカ (…

小玉歩 「3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由」

モノの断捨離ならぬ人間関係の断捨離をして無駄な人づきあいを減らし、大切な人との時間をもっと増やそうよという本。これはねー、すごくわかる。 人間関係を広げ過ぎると疲れちゃうんですよね。 3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き…

村尾隆介「今より高く売る! 小さな会社のブランドづくり」

・「2倍の価格にする方法」を常に考える ・まずはオフィスを通じて「自分たちはこんなセンスを持っています」を伝える ・経営者の「奇跡の1枚」を撮るコツは、ポーズではなくあごの位置を5ミリずつ変えるが「なるほど!」と思いました。 今より高く売る! 小…

鈴木あつし「陳列の教科書」

・照明を当てて1点をゴージャスに魅せる ・ゆったり装飾的なディスプレイにする ・スカスカの棚からサイドハンギングに切り替える品薄感を逆手に取る手法は参考になりました。 短所もアイデア次第で長所に早変わり! 陳列の教科書 (1 THEME×1 MINUTE)作者: …

栗田聡「疲れた体がよみがえるリセット7秒ストレッチ」

ストレッチの際に胸を突き出して姿勢を正すことの重要性を説いた本。 1回7秒という手軽さも◎今年の目標は首・肩・腰のコリを取り除くことなのでストレッチを頑張ろう! 疲れた体がよみがえる リセット7秒ストレッチ作者: 栗田聡,濱栄一出版社/メーカー: 高橋…

ASAPIN「最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。」

加カンに関して、カン材を切ると相手に舐められるリスクがあるので、押されたくない安手のときほどカンをするべきだという意見は新鮮でした。安手のときほど加カンをして点数を高め、相手に圧力をかける。 最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを…

中谷彰宏「チャンスをつかむプレゼン術」

自分の提案に反論して、答える。 自分で反論を出して、自分で解決策を出すのが、プレゼンです。 チャンスをつかむ人は、わざと反論をつくります。 みんながツッコみたいところを、自分でツッコんであげるのです。 チャンスをつかむプレゼン塾作者: 中谷彰宏…

岩波邦明「片付けない技術」

130冊目到達。えらいえらい(*^^*) 140冊目指して頑張ろう♪ 片付け本がブームなら、その逆の片付けない本を企画するという発想はすばら!個人的には、ファイナルファンタジータクティクスと数学の参考書が隣同士にあったから「ONLY ONE」というパズルを思いつ…

本田直之「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」

なまけものは、どうすれば怠けられるかを考えて工夫をしていく「考える人」だ、という主張に納得。「海外勤務のために英語をマスター」のように、動機付けのレベルが高ければすぐに始められますし、続けられますよ。 なまけもののあなたがうまくいく57の法則…

吉原由香里「女性のための囲碁の教科書」

囲碁の知識ゼロの人にオススメ 囲碁の入門書を色々探してみたんですが、この本がいちばんわかりやすいですね。 説明図の石数が少ないから、パッと見で嫌にならない 「基本的な石の取り方&逃げ方」に結構なページを割いている 物腰の柔らかい雰囲気だし、礼儀…

小林覚「なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか」

囲碁の簡単なルールがわかる人にオススメ 初心者の間違いやすいポイントを「ヤキモチ」という言葉に集約してるのがスゴい。「囲碁」と「ヤキモチ」のミスマッチ感が素敵です。 なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか? (囲碁人ブックス)作者: 小林覚出版社/メ…

木村進太郎「マンガでわかるキャバクラ嬢の心得」

同伴のコツはお金のかかる子と思わせないこと。 お客様の負担軽減と同時に、安い食事だと「エッチができなくても文句は言えないな」と男性側が感じるから。「この子は口説けなくてもいいから長い付き合いをしていきたい」とお客様に思わせるのがプロ。そのた…