瀧靖之「脳を本気にさせる究極の勉強法」
若い脳を持つ人の共通点は、いくつになっても夢を語れること
夢に向かって突き進んでいる人は、脳をフル活用して夢を叶えるからです。
この1文を読んで元気が出ました(*^^*)
もっと楽しい気持ちで生きよう!
実際に今の自分を振り返ってみても、「脳がクタクタで疲れた~」っていう状態になる日はほとんどないですね。悲しいことに。
また普段から「夢を語る」習慣がないなと感じます。
夢を語るのが恥ずかしいからか。
それとも夢を語ると変な目で見られるんじゃないかと思う自分がいるからなのか。
こういうのは単なる被害妄想だというのは重々承知しています。
しかしこの思考のクセは、小学校の時から今に至るまでずっと尾を引いていています。
まあそのクセを意識できてるんだったらサッサと直せるだろって話ですがね(笑)
とまあ、こういったことを普段からウジウジと考えているからこそ、冒頭の1文に心動かされたというわけです。
僕の今の目標は、文章力をつける、キャッチコピー力をつける、デザインセンスを身につけるの3つです。
読書をする際にもっとワクワクしながら、そしてその知識を近い将来どうやって活かそうかと妄想しながら脳をフル回転させるのも、幸せになるための第1歩でしょうね。
ここら辺を意識して日々夢に向かって突き進んでいきたいです!
あとはネガティブなことをグチグチと考えずに、もっと気楽に楽しく生きようと思います。
知的好奇心の本質とは?
「何のために勉強をするのか」を何度も考えると理想の自分が見えてきます。
自分に向かって、「こんな素敵な将来があるよ」という「その先のイメージ」を語りかけましょう。
知的好奇心を持ち続けると、勉強の成果は驚くほど向上します。
ものすごくいいことを言っております。
けど勉強中にいちいち「こんな素敵な将来が~」って考えるの、ぶっちゃけ面倒くさくないですか?
そんなこと考えてる暇があったら早く次の1ページを読みたいっていうね。
僕自身を振り返って最近思うのは、立ち止まることをしてこなかったーってことです。
知識のインプットにせっせと励み、自分の頭で分析すること、アウトプットすることを長年怠ってきたなと感じます。
だから一度立ち止まって、知識習得に時間がかかってもいいから、「何のためにこの勉強をするのか」「どんな素敵な未来が待っているのか」を考えたいです。
速読と精読のどちらが優れているのかみたいな話しになっちゃいますが、早い話両方使いこなせばいいですよね。ただ僕の場合、自分の想像力の無さを痛感してますので、精読方面にベクトルを向けます。
この文章を読んで「わかるわかる!俺も同じ考えだよ!」って共感する人、現れないかなー。
という素敵な未来を想像しながら書いてみました(笑)
16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「脳を本気」にさせる究極の勉強法
- 作者: 瀧靖之
- 出版社/メーカー: 文響社
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