荻島央江「ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?」
荻島央江「ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?」を読みました。
- 作者: 荻島央江
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/10/21
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 49回
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ジャパネットたかた髙田社長のインタビュー記事をまとめた本です。
話すということについて。
髙田社長は、商品の先にある「生活」や「感動」を伝えようと日々努力されています。
下手でもいい。
自分の想いを自分の言葉で話す。
感動したことを素直に話す。
これらが大切だと髙田社長は訴えてます。
私は、営業の仕事とは、自分でいいなと感じたものを人にも伝えることだと思っています。
自分の想いが伝われば、売り上げは自然とついてくるものだと思っています。
(中略)
売ったいる本人が「自分が今、売っている商品やサービスは、お客様から絶対に喜ばれる!」という自信を持っているかどうか。
心のどこかで「高いかもしれない」「ちょっと使いにくいかも」「デザインが古い」なんて気持ちがほんのわずかでもあると、売れないのです。
売っている本人がそう思っているということは、お客さんもそう思っているからです。
この場合、やるべきことは1つしかありません。
その商品やサービスに自分がほれ込み、「絶対に売れる!」と自分で信じられるまで、研究することです。
商品を研究する。
自分の感動を伝える。
僕にはこれが足りないなーと思いました。
自分に自信がないとき。
準備が足りないとき。
そういうときに感動を伝えることはできません。
普段から勉強していかないとだなっていうのは痛感してます。
髙田社長のように熱く語れるように頑張ります。
- 作者: 荻島央江
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- 発売日: 2010/10/21
- メディア: 単行本
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