ひかるの読書

ビジネス書を中心に気に入った言葉をご紹介!

「るるぶ山形 鶴岡 酒田 米沢 蔵王'18」

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1,620円のフルーツパフェは迫力満点!
絶対腹いっぱいになりそうw

他にも

など行ってみたい場所が多かったです。


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「るるぶ北海道'18」

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香港、ナポリと並ぶ世界三大夜景のひとつ、函館山の夜景は写真で見ても綺麗💎💎💎

大草原の中にベッドだけ置いた「天井のないホテル」は面白いアイデアですね🎵

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昼は自然を満喫し、夜は星を眺めながら寝れるのは最高! 宿泊費4万超えるけどw

北海道行ってみたいです。

「平成日本タブー大全2018 分裂山口組と安倍政権とジャニーズ事務所の黒幕」

オリンピック開催と禁煙実施はセットになっているのと、タバコを巡る自民党小池百合子の駆け引きは勉強になった。

あと森友問題をパッシングしていた新聞各社も過去に格安で国有地を購入していたというのも面白かった。



大橋拓文「囲碁AI時代の新布石法」

ひふみんや藤井四段によって将棋が注目される中、人間のタブーを破る囲碁AIの革命的な碁。

劇的な進化を遂げている2017年囲碁の特徴をわかりやすく解説。思考の自由を手に入れるための本。

今は将棋よりも囲碁の方がアツい。常識が日々ぶっ壊されてますから!



本書で特に面白かったのは「天元物語」の章。

囲碁AIを理解するための資料として、昭和初期の呉清源木谷実や田中不二男の棋譜が紹介されてるんですが、これらがまた自由過ぎて笑うw

しかし2016年、彼らに似た碁を打つ謎の打ち手「GodMoves」がネットに現れて、昔と今がリンクする様は興奮します。



囲碁AI時代の新布石法 (囲碁人ブックス)

囲碁AI時代の新布石法 (囲碁人ブックス)

「名刺ワンダーランド2」

名刺の裏面にギターのコードを印刷

名刺ワンダーランド 2 ごあいさつの

名刺ワンダーランド 2 ごあいさつの

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裏面を有効活用できている名刺はあんまりないので、このアイデアは面白かったです。

吉田照幸「おもしろい人の会話の公式」

サラリーマンNEOあまちゃんの演出に携わってきた著者が、楽しい会話の秘訣を紹介。

  • 愛の告白より、緊張を告白せよ
  • 話題は「an-an」で見つける
  • ピーチで見たままを話す勇気

おもしろいことを言わなくてもおもしろいと思われるテクニックが満載!



近藤正高「タモリと戦後ニッポン」

330冊目到達。えらいえらい(*^^*)
340冊目指して頑張ろう♪

タモリの足跡を通して戦後の文化史を振り返る本。

赤塚不二夫よりも先に山下洋輔トリオとの出会いがあって、タモさんは才能を認められたんですね。

そして山下洋輔トリオも、デタラメな外国語をよく宴会で披露していたんだそうです。


誰もが「タモリはテレビ向きではない」と思っていた

堺正章はタモさんに、「先輩の前で芸をやるときはサングラス取れよ」と叱ったそうですw

また「天皇陛下は韓国系だ」という喋りを、タモさんは仲間内で披露してたらしい。

「このタブーは絶対テレビ無理!」と読んでて大笑いしました。


面白味のないものをネタにして面白味を生み出すタモリ

雑誌『SWITCH』でタモリはこう言っている。

テレビが面白くないと言ってる人は、興味の範囲が狭いんでしょうね。範囲が広ければ、それに対応できる番組は無数にあると思うんです。

面白さとは受け取る側の問題ですね。