ひかるの読書

ビジネス書を中心に気に入った言葉をご紹介!

ASAPIN「最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。」

加カンに関して、カン材を切ると相手に舐められるリスクがあるので、押されたくない安手のときほどカンをするべきだという意見は新鮮でした。

安手のときほど加カンをして点数を高め、相手に圧力をかける。



中谷彰宏「チャンスをつかむプレゼン術」

自分の提案に反論して、答える。

自分で反論を出して、自分で解決策を出すのが、プレゼンです。
チャンスをつかむ人は、わざと反論をつくります。
みんながツッコみたいところを、自分でツッコんであげるのです。

チャンスをつかむプレゼン塾

チャンスをつかむプレゼン塾

岩波邦明「片付けない技術」

130冊目到達。えらいえらい(*^^*)
140冊目指して頑張ろう♪

片付け本がブームなら、その逆の片付けない本を企画するという発想はすばら!

個人的には、ファイナルファンタジータクティクスと数学の参考書が隣同士にあったから「ONLY ONE」というパズルを思いついたという話に共感。

カオスな机からアイデアが産まれるのです。



片付けない技術

片付けない技術

本田直之「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」

なまけものは、どうすれば怠けられるかを考えて工夫をしていく「考える人」だ、という主張に納得。

「海外勤務のために英語をマスター」のように、動機付けのレベルが高ければすぐに始められますし、続けられますよ。



なまけもののあなたがうまくいく57の法則

なまけもののあなたがうまくいく57の法則

吉原由香里「女性のための囲碁の教科書」

囲碁の知識ゼロの人にオススメ

囲碁の入門書を色々探してみたんですが、この本がいちばんわかりやすいですね。

  • 説明図の石数が少ないから、パッと見で嫌にならない
  • 「基本的な石の取り方&逃げ方」に結構なページを割いている
  • 物腰の柔らかい雰囲気だし、礼儀についてうるさく言わない

が他の入門書よりも優れていると思います。



女性のための囲碁の教科書―初心者でも簡単に始められる入門編

女性のための囲碁の教科書―初心者でも簡単に始められる入門編

小林覚「なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか」

囲碁の簡単なルールがわかる人にオススメ

初心者の間違いやすいポイントを「ヤキモチ」という言葉に集約してるのがスゴい。

囲碁」と「ヤキモチ」のミスマッチ感が素敵です。



なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか? (囲碁人ブックス)

なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか? (囲碁人ブックス)

木村進太郎「マンガでわかるキャバクラ嬢の心得」

同伴のコツはお金のかかる子と思わせないこと。

お客様の負担軽減と同時に、安い食事だと「エッチができなくても文句は言えないな」と男性側が感じるから。

「この子は口説けなくてもいいから長い付き合いをしていきたい」とお客様に思わせるのがプロ。

そのため、キャバクラ嬢は安くて雰囲気のいい店を日頃からリサーチし、男性側に提案するのが大事なんだそうです。



マンガでわかるキャバクラ嬢の心得

マンガでわかるキャバクラ嬢の心得