ひかるの読書

ビジネス書を中心に気に入った言葉をご紹介!

西野亮廣「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」

大論争を巻き起こした絵本無料公開の理由についてはぜひ本書で確認してほしいです。

「アンチを手放してはいけない」

あれだけ叩かれてもこう言い切る西野さん。カッコいいと思ったけど東野さんが絶対イジりそうw


キンコン西野さん、オセロ最強説

こう見えて、実は算数はベラボーに得意で、ちなみにオセロは負けたことがない。是非、今度、負け方を教えていただきたい(156ページ)。


西野さんに負け方教えたい(笑)
瑛太vsキンコン西野とかやったら面白そう。

ここからは、本書で印象的だった所を引用していきます。


著作権の必要度は人口に左右される

あるキャラクターを10人ではなく1億人に無料で使われると、「1億人が使っている」という価値が生まれる。

すると企業から「コラボがしたい」という話や講演会、出版の話が来る。

著作権を守るべきかどうかは時と場合によるのです。


本を1万冊購入した時に手に入るもの

広告に使えるアイテム、絵本1万冊分の領収証が手に入る。

その額、実に「2435万1138円」。

あとは「2435万1138円」の領収証を写真に撮ってインスタグラムにアップするだけ。

これほどフォトジェニックな紙ペラはなかなかない。


「体験×おみやげ」がスマホに勝てる販売方法

モノ消費からコト消費へ移行したと言われているが、そうではない。

コト&モノ消費への移行が正しい。

商品は、体験に紐付ければ確実に売れるのです。


勇気がないからではなく、情報がないから一歩を踏み出せない

勇気のせいにしてはいけない。

今、あなたが行動できていない理由は、あなたが情報収集をサボっているせいだ。


勇気がないんじゃなくて無知なだけ。調べることは誰でもできます。

面倒がらずに情報収集しよう!