ひかるの読書

ビジネス書を中心に気に入った言葉をご紹介!

羽生善治「決断力」

プロの棋士は何手ぐらい読めるかという問いに羽生さんは、時間があれば500手や1000手は読めると回答。

難しいのは、確信をもって「これ!」と決断すること。

この進行で優勢になるのかどうかの形勢判断が難しく、プロ棋士は答えが見えなくても一手一手決断をしていく。



決断力 (角川oneテーマ21)

決断力 (角川oneテーマ21)