幸せになりたいから読書を始めるよ!

ときどき長文あり。読んだ本で気に入った言葉を紹介!

宮本語録集1988-2013

f:id:hikarunyan:20170202052403j:plain

よくブチ切れしてるイメージが強い、エレファントカシマシ宮本浩次さんの名言集。

1番面白かったのは、

火鉢は暖房器具として使ってたんですよ。
一酸化炭素中毒になりましてね。….何考えてたんでしょうね!


っていう謎すぎる発言w

あとは初期のトガりまくってる頃の発言ですね。




もう完全に反体制人間だったんですよ、高校の時に。


もう完全に反体制人間だったんですよ、高校の時に。

何に対しての「反体制」なのかはわかりません。

仮に国家や政治、既存の音楽産業に対してだとすると、あまりに早熟ですね。

大学生ではなく高校生の時に、ですからね。

高校生の時は何も考えてないもんでしょ。

それに知識もない。



しかし上記の宮本さんの発言には、並々ならぬ覚悟を感じます。

どんだけ早くから目覚めてたんだと。

すごいのは間違いないんですが、まあなんというか、イキってますよね(笑)





今日は拍手を許す。


宮本さん、あざーっす!




何笑ってんだよ、お友達じゃねぇぞ!


こんなこと言われたら確実にオシッコちびりますわ。
それだけ初期の宮本さんは真剣だったんでしょう。




肉を削って血で書く。
歌だけが歩いているっていう風になりたいんです。


宮本さん、命削って魂燃やしてます。
90年代頭の邦楽を振り返ってみても、こんなキャラの人はいなかったでしょう。
ブランキー浅井健一は少し方向性が違いますし。

あとどこかで言ってみたいですよね。
「俺の文章は肉を削って血で書いてるんだ」って。




俺に言わせれば成功っていうのは、
書きたいことがなくなった時が成功だから。


これカッコよすぎでしょ。
「成功=金」じゃねーんだと。




"異端" とか言われてるのはダメ、
これが本当だってならなきゃ。


アンダーグラウンドではダメなんですよ。
王道を歩かなきゃ。

この発言には、売れる売れないの葛藤が混ざってそうです。





というわけで、いかがだったでしょうか。

「お客様は神様」という風潮が強い日本において、「何笑ってんだよ、お友達じゃねぇぞ!」と言えるすごさ。

パーティピーポーとかタオル回しとか、「ふざけんじゃねーぞ」と。

「黙って正座して聴け」というメッセ―ジを、J-POPのフィールドで打ち出したのは革命的だと思います。



そんな宮本さんの魅力が詰まった「宮本語録集」。

ぜひ正座しながら読んでみてください。