川上徹也「1行バカ売れ」

・世界初！凍る水槽
（北の大地の水族館）

・本屋ですが、ベストセラーはおいてません
（スタンダードブックストア）

・味は料理店並み。手間はインスタント並み。
（茅乃舎だし）

・大きな胸を小さく見せるブラ
（ワコール）

瞬時にイメージできるものが多いですね

1行バカ売れ (角川新書)

タツ・オザワ「見た目を9割上げる写真活用術」

複数の職業を持っている人や幅広い客層を抱えている人は、数種類の写真を用意すると多面的な魅力を伝えることができる。

顔写真を表面いっぱいに掲載して、その上に名前だけを載せた「顔名刺」。
（連絡先は裏面）

この2つのアイデアは参考になりました。

ビジネスに使える! 見た目を9割上げる写真活用術

田尻賢誉「機動破壊の秘策 健大高崎 実践で使える走攻守96の究極のプレー」

• 9回2死満塁
• 健大高崎2点リードの守備側
• カウントは3-2

健大高崎は四球にして、攻撃側にわざと1点を与えるという「作戦」を決行！
果たしてその真意とは？

対左投手の攻略法

ピッチャーを打ちのめすだけが攻略ではありません。
得意な球を投げさせないようにするのも攻略なのです。
そのための工夫とは？

春のセンバツでもダブルスチールを決めた健大高崎。
常識の裏を突く、必殺の戦術集！

機動破壊の秘策 健大高崎 実戦で使える走攻守96の究極プレー

井山裕太「勝ちきる頭脳」

日本最強の囲碁棋士である井山裕太さんが、七冠独占に至るまでの経緯を振り返っています。

「自分はこれがベストと思うのだから、この後どんな結果になろうともそれを受け入れる」
その覚悟を持って、自分の打ちたい手やリスク上等の最善手を打ち続ける姿勢にシビれます。

勝ちきる頭脳

勝間和代「効率が10倍アップする新・知的生産術 ー自分をグーグル化する方法ー」

自分自身が情報源として魅力的になるための本

そろそろハードカバーや専門書を読まないとだなーと思いました。値段が高い＝宝の山である確率が高いので。

アウトプットのコツ

• 売れ筋、価格帯、流行の商品、売り場面積の大きい場所やどの売り場に人が集まっているかを観察。
• 周りのことを数値化するクセをつける。お店に入ったら席数、回転数を数え、客単価を考える。
• 日常のささいなことに気づき、疑問を感じて調べ、新しいことを発見するのがアウトプットの技術。

あと親指シフトやフレームワークについても調べてみたいです。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

茂木誠「経済は世界史から学べ！」

なぜ円高・円安という概念が生まれたのか、TPP問題の本質とは何かなど、歴史的背景を知ることで現代社会の理解を深める本。

本屋でダンディなオジサマから、「まずはこれを読んでニュースを分析する知識を持ちなさい」と熱くプレゼンされたので読みましたwww

経済は世界史から学べ!

金子由紀子「ためない習慣」

「積み上げる習慣」と「ためない習慣」

まずは後者（掃除や洗濯）を身につけて生活を整えれば、前者（英語の勉強）もスムーズに。

三日坊主は365分の3。すぐさま立ち直って次の三日坊主を目指せば、できている日が増えていく。

また、私たちの「疲れている」の中身は心の疲れがほとんど。
こういうときは早起きして遠出！

スポーツじゃなくても「ちょっと遠くの町をお散歩」でもOK！
モヤモヤ感も消えてぐっすり眠れます。

• 1日1回は必ず空を見る
• 1日1分でもいいので目を閉じて座る

すぐに実践したい習慣ですね！

ためない習慣